中野区の不動産会社の「フェイス住販㈱」です！
「中野の不動産屋さん」と言えばフェイス住販と言っていただきたい、町山です。
今回は今、流行りの育住近接についてお話致します。
これまでは、職場から近いところに住居を構える「住近接」が知られていましたが、これからは育児負担を軽減するための育住近接がトレンドになりつつあるといいます。
共働き世帯は増加の一途をたどり、「職住近接」といわれる都心志向、駅近志向が高まっている一方で、利便性の高い人気エリアでは、保育園不足や周囲の住民との繋がり不足から生じる育児中の親の精神的・時間的負担が課題になっています。
そのような中、保育園や学童保育施設などをマンションや団地内に設置する「育住近接」というものが生まれているそうです。
これらのことから、今後の住まい選びは、「職住近接」から「育住近接」に変化していくだろうと予測されました。
育住近接の最大のメリットとして、保育園に立ち寄って子どもを預けることを前提とした通勤時間が短くなることを挙げています。
都心部では｢職住近接｣による駅近マンションなどの人気も高いのですが、どんなに駅から近くても、保育園が遠い場所にあると、送りの時間を含むと時間がかかってしまうというケースは少なくないです。
逆に多少駅から離れたエリアでも、自宅近くに保育園や学童施設があれば送り迎えの時間や手間も省け、通勤時間も短縮できるので子育て世帯の負担は軽くなります。
余裕ができればお子様と接する時間や家事に当てることが出来るので負担が軽減できますよね。
駅近だけに考えを縛られず、ご自分のライフスタイルに合った物件を探す。
育児中の方やこれからご結婚を検討されている方にもお住い探しの参考にして頂ければと思います。
とことん女性の味方です。フェイス住販㈱でした！
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