中野区の不動産会社の「フェイス住販㈱」です!
「中野の不動産屋さん」と言えばフェイス住販と言われたい町山です。
さて、皆さんは建築物の見えない空間の事など、今までにお考えになったことがありますか??
「見えない空間」とは例えば、一階の天井から2階の床の間や2階の天井と屋根の間のことです。
ヒマにまかせてじーっと天井を見ていると、あら、不思議。
天井のシミが人の顔に見えたりして、ちょっとビビる・・・
それはさておき、天井裏にはまず設備系統の配管関係があります。
種類は、給水管、排水管、換気ダクト、空調ドレン管、雨水ドレン管、スプリンクラー配管などです。
つぎに、電気関係の配管ケーブルがあります。
こちらの種類は、照明器具接続ケーブル、コンセント用ケーブル、TV線、電話インターネット線、インターホン線などです。
あとは、天井を形成している下地材があります。
木造以外の建築物では、通常LGSと呼ばれる軽量鉄骨下地材が組まれています。
この下地に、ボード材を張り、天井を仕上げるクロスや塗装など施します。
その他、天井裏には、一般的に天井を通して室内に外気の温度が伝わらないように、一帯に断熱材が敷き詰められております。
木造住宅だと、押し入れの天井が、固定されていないことが多く(メンテナンスのため)、そこから見ることができることもあります。
マンションの最上階のお部屋は断熱の必要があるため、リノベーションでは「躯体現し」というコンクリートをむき出しにするインダストリアル系の お洒落な天井はできません。
また、ユニットバスには、通常天井点検口がついています。
こちらから天井までの実際の高さを図ることができるのです。
以前に知人がこのスペースに奥様には見られてはならないものを隠していました。
でも高さを測りたいときにばれます。
マンションでは躯体のきれいさを見ることもできます。
あまり見る機会はないと思いますが、たまには天井裏を覗いてみてはいかがでしょうか。
もしかしてこちらを見ている二つの目があったりして・・・(冗談でーす)
女性の味方です!フェイス住販㈱でした!
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